「ローズマリーカップ&ソーサー」で非日常体験。異国の雰囲気が漂うアンティークな一コマを
忙しい毎日に追われるとついつい自分の時間を失いがち。
そんな時はちょっと座って、何もしない時間も大切です。
今回はわずかな隙間時間にも非日常へ連れ出してくれる「ローズマリー カップ&ソーサー」をご紹介します。
「ローズマリー カップ&ソーサー」はその名の通り、ローズマリーが素敵なカップ。
磁器作家である中村かおりさんの作品です。
磁器作家が珍しい沖縄県で活動を初め、現在は千葉県を拠点に活動しています。
そんな中村かおりさんの「ローズマリー カップ&ソーサー」の特徴は、なんといっても繊細なローズマリーのレリーフ。
浮き出したローズマリーは立体感があり、可愛らしくも美しい独特の柄となってカップを飾ります。
ソーサーにもカップと同じ、ローズマリーのレリーフがおしゃれ。
クッキーなどの焼き菓子を入れるお皿としても活躍します。
強度があり、耐久性に優れる磁器の性質を生かし薄く作られているため、軽量で持ち運びにも便利。
お客様へのおもてなしで、複数のカップをトレイにのせても重くならず、持っていきやすいでしょう。
可愛らしいデザインながら凛とした佇まいで、フランクなシーンから落ち着いたシーンにもおすすめ。
特別なお客様をおもてなしするカップとしても役立ちそう。
随所にみられる釉薬によるムラや垂れ、溜まりなどは奥行きがあり、アンティークさがかおります。
釉薬だけでなく、形や大きさ、柄の入り方や色味など個性があり、たった一つの特別なものとして希少性がある作品です。
カラーはほんのりと優しい3色
green
パステルカラーの落ち着いたグリーン。他にはない、こなれカラーでおしゃれな女性にもぴったり。
pink
主張しすぎない薄いピンク。ほんのりと色づくピンクが上品で、年齢関係なく使えます。
white
どこか静けさのあるホワイト。アンティークの置物のような雰囲気で、作家の中村かおりさんもお気に入りのカラーなのだとか。
作品の底部分には、ひとつひとつに屋号の「petit papillon(プチパピヨン)」の文字。
これはフランス語で小さい蝶々を意味し、古語である胡蝶の夢から由来しています。
中村さんの「夢と現実をつなげる」というコンセプトにちなんでおり、ローズマリー カップ&ソーサーに強い思いが込められている証拠。
手に取るだけで不思議と落ち着きます。
自分の選んだただ一つのカップに、コーヒーや紅茶、ハーブティーなどリラックスできる飲み物を入れると心が安らぎます。
頑張っている自分に、ほんの少しの特別なひとときをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
ローズマリー カップ&ソーサー 6,380円(税込)