NPO法人ピープルデザイン研究所 (代表理事 須藤シンジ) の立ち上げに際し製作した「コミュニケーションチャーム」。街中で「困っていたら私に声をかけてください!」、「私、何でもお手伝いします!」、「ハンディがある方のサポートをします!」という意思を表示したい方に、そのサインとして身に付けてもらうチャームです。
言葉が通じない外国人の方や、ベビーカーを抱えたママ、両手に荷物をいっぱい持ったおばあちゃん、ハンディのある方でも、指止しで対話できるように、困った時に良く使うという6つをアイコン化してあります。カラビナも付属しているので、腰からぶら下げたり、バッグのチャームとして使用したりと、その日のファッションにあわせて、様々なアレンジで着用できます。
一部の製作作業と、完成製品のパッケージング作業は、全て渋谷区内の作業所で行っており、障害者の方々の仕事の創出と、工賃アップに協力している商品です。
手助けをするのは、時として勇気が必要なものです。コミュニケーションチャームは、その壁を乗り越えるきっかけとして使ってください。笑顔と「ありがとう」の言葉が街中広がることを願っております。
- Size
- w5.4 × h約8.5 x d0.2(cm)
- Function
- アクセサリー
- Origin
- 日本(東京都渋谷区)
- Designer
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- Brand
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- Materials
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