電子レンジやオーブン、冷蔵庫でも使用できる半磁器製のceramic japan(セラミックジャパン)のキャニスターです。
上品で落ち着いた色合いとすっきりしたデザインは、調理したまま食卓に並べてもオシャレ見える。
パウンドケーキをオーブンで焼いたり、作り置きしたお惣菜やお味噌を入れて冷蔵庫で保存したり、カトラリー入れとして使ったり、使い道を考えていると楽しくなってきますね。
一家団らんの食卓には、欠かせない存在となりそうです。
- Size
- w21.5xh7xd9.6(cm)
- Function
- キャニスター
- Origin
- 日本(愛知県瀬戸市)
- Designer
- 荻野 克彦
- Brand
- ceramic japan
- Materials
- 半磁器
※ご家庭のオーブンやトースターでの使用は可能ですが、メーカー奨励ではありません。頻度の高いご使用はお避け下さい。
※表面にピンホールがある場合もございます。焼き物素地に空気の気泡が入り込み窯焼きの際に空気が膨張し、表面の釉薬をはじくためにできるもの。焼き物の表情としてお楽しみください。
※パッキン等は付いていません。ご確認の上ご購入下さい。
Story about this product
世界に知られる瀬戸物が生まれた愛知県瀬戸市
ceramic japan(セラミックジャパン)のある愛知県瀬戸市は、中部経済圏の中心地である名古屋市の北東約20kmに位置しています。日本有数の陶磁器である瀬戸焼の生産地として名が知られていますが、瀬戸物という名称は、この地の古くからの地名である「瀬戸」に由来しているものです。市内は小高い山々が囲まれ、その丘陵地帯には焼物の原料となる良質の陶土やガラスの原料となる珪砂(けいさ)を豊富に含まれています。こうした恵まれた自然は、瀬戸の窯業の発展に大きな支えとなっていき、窯業に携わってきた人々のたゆまぬ努力と共に、瀬戸物を焼物の代名詞として日本のみならず、世界の人々に知られるようになりました。毎年9月には「せともの祭」が開催され、全国最大級の陶器の廉売市として、約50万人の人出で市内が賑わいます。