場所や季節を問わず1年中使いたい。
コンパクトでキッチンでの収納に困らない。
スタイリッシュで、機能性も収納性も優れ、現代のライフスタイルに求められていた新しいタイプの土鍋。
胴体にくぼみをつけ持ち手とし、円筒形となった形状はスタイリッシュで「和」も「洋」も場所を選ばない。お鍋や湯豆腐はもちろん、カレーやシチューだって似合ってしまう。
大きさは、従来の土鍋より少し小さめで2人前後で使用するのがちょうど良い。
家族や気の合う仲間が集まって一つの鍋をつつく。いつもその中心で笑顔に囲まれることになるでしょう。
本商品は「IH用プレート」と「焦げ付き防止板」が付属されIHクッキングヒーターにも対応可能。
- Size
- w190xh80xd190(cm)
- Function
- 1〜2人用土鍋
付属の金属プレートを使う事により、IH100Vから200Vに対応します。
- Origin
- 日本(愛知県瀬戸市)
- Designer
- 秋田 道夫
- Brand
- ceramic japan
- Materials
- 本体:耐熱陶器
金属プレート:ステンレス
焦げ付き防止プレート:耐熱陶器
Story about this product
世界に知られる瀬戸物が生まれた愛知県瀬戸市
愛知県瀬戸市は、中部経済圏の中心地である名古屋市の北東約20kmに位置しています。日本有数の陶磁器である瀬戸焼の生産地として名が知られていますが、瀬戸物という名称は、この地の古くからの地名である「瀬戸」に由来しているものです。市内は小高い山々が囲まれ、その丘陵地帯には焼物の原料となる良質の陶土やガラスの原料となる珪砂(けいさ)を豊富に含まれています。こうした恵まれた自然は、瀬戸の窯業の発展に大きな支えとなっていき、窯業に携わってきた人々のたゆまぬ努力と共に、瀬戸物を焼物の代名詞として日本のみならず、世界の人々に知られるようになりました。毎年9月には「せともの祭」が開催され、全国最大級の陶器の廉売市として、約50万人の人出で市内が賑わいます。