直火焙煎ならではの香ばしい風味と、雑味が少なくちょうど良い苦味の芳醇な味わい。
焙煎士が全て手作業で行うがゆえ表現できる特別な味わいはこのブランドの大きな魅力です。繊細な味わいの裏側にある細部へのこだわりと、作り手が込めた” おもてなしの心” をぜひ感じてください。
Brazil Alto Mogiana No2 SSFC
調和のとれた酸味と甘み、なめらかな口当たりで香りも楽しめるコーヒー
コーヒーのリーディングカントリーとして不動の地位にあるブラジルの中でも、最高のコーヒーの生産地として知られるアルタ・モジアナ。
アルタ・モジアナの中でも最高品質であるSSFCを冠するにふさわしい、特に調和のとれた酸味と甘み、なめらかな口当たり、立ち上る香りをお楽しみください。
ナッツのような香りで、チョコレート風の甘さとなめらかな口当たりが特徴。ブラジルの中でも最高のコーヒーの生産地として知られるアルタ・モジアナの昔ながらの伝統的な生産方法で作られています。
営利目的のサポートのみならず、先進的な非営利のプロジェクトを走らせています。そのプロジェクトを束ねる非営利組織がInstitute Cafe Solidarioです。
コーヒーの販売により発生する利益の一部はこの非営利組織を通して、現地のコミュニティへ還元されています。
2011年から始まり、最初はコミュニティの子供たちへの教育環境等の整備から始まり、より分け隔てないサポートを行うため、社会的問題解決を目指すNPO、NGO、その他団体への資金的援助まで行う組織となっています。
Colombia Cauca Popayan Supremo
トロピカルフルーツ感あふれるジューシーで深みのある味わい
ポパヤンはコーヒーの生産にとって特に恵まれた条件に囲まれています。
コーヒーの発育に欠かせない栄養を多く含む火山性土壌、年間約1600-2500ミリという豊富な降水量、年間を通して22℃前後の平均気温、コーヒーにダメージを与える霜が降りない程度に下がる夜間気温による寒暖差など、安定したコーヒー栽培が可能で、味の再現性の高いエリアといわれています。
そんなカウカ・ポパヤン高原の指定エリアの中でも、特に南部のパナマ国境線に近い地域の、コーヒー生産に熱意があり歴史ある複数の農家を組み合わせて、現地輸出業者とカップテストを行われています。
ポパヤンでは、近年多くみられるハイブリット種の栽培は少なく、古来からのカスティージョ種の栽培が行われています。
天然の森林の日陰でゆっくりと育成されたチェリーを選別し、100%天日乾燥で仕上げられたコーヒーです。
トロピカルフルーツ感あふれるジューシーで深みのあるコーヒーです。
Mexico Chiapas SHG EP 99.9% Decaf
口当たりがまろやかでミルクとの相性も良い
ワンランク上のデカフェ
チアパス州の400,000 以上のうちの90% は小規模農家であり、その30% は女性によって運営されています。メキシコで最も標高が高いオリサバ山に湛えられた氷河の水に浸され、透明感のあるクリーンな飲み口の美味しいデカフェを生産しています。
●チアパスについて
400,000以上の農家があり、その90%は小規模農家であり、30%は女性によって運営されています。
●デカフェについて
メキシコで最も標高が高いオリサバ山(5,636m)
この山に湛えられた氷河の水に浸され、カフェインを抽出しています。
●プロセス
・カフェイン抽出前段階として約1時間の吸水、膨張、処理が行われます。
・加圧、適切な温度管理、減圧等のプロセスを経てカフェインを抽出。※一度目の品質チェック
・カフェインを抽出した豆を一次乾燥(4時間)
・振動水平乾燥機に投入し、60度以下に温めた熱風にて適切な水分量になるまで2次乾燥(4時間)
・垂直乾燥機に投入し、60度以下の熱風にて適切な水分量になるまで三次乾燥(4時間)※二度目の品質チェック
・異物除去、研磨機にて異物を除去
・最終製品タンクに移されて三度目の品質チェックを受けた後、パッキング、出荷。